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第9日   大山参詣(その1)      

                   歩いた距離 11.2km  2002.10.05

 きょうは大山に登るために、小田急線の伊勢原で下車する。

yagura09-01.JPG  駅前に大山阿夫利神社の大きな鳥居がある。
 それをくぐると細い道で、店が並んでいる。

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 バスで終点の大山ケーブル駅まで行く。

 ケーブルカーの追分駅まで、御師(先導師)の宿坊や土産物店が
並ぶ石段の参道を歩く。
 きゃらぶきなどの山菜の佃煮や漬け物、大山煎餅や大山独楽など
土産物を売る店、名物の豆腐料理の茶店が並んでいる。
 まだ朝が早いので開店の準備中である。

yagura09-03.JPG  天気がよいので景色を見ることを楽しみにしてきたが、
ケーブルカーに乗ると気温が上がって風もないので霞がかかり、
景色がよく見えなくて残念である。

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 阿夫利神社の下社に着く。

 大きな銅箔の鳥居までの石段が工事中で近づけない。
石と青銅の狛犬が1対づついることがわかるが、種類など
くわしいことはわからない。次の機会の楽しみとする。

 下社の朱塗りの社殿が周りの緑に映える。

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 社殿の地下に大山名水が流れ出て
いて、拝観できる。

 地下の入り口に、耳が大きく
垂れ下がった小型の「江戸くずし」
の狛犬
がいる。
 左ウンが身体を捻って後ろを
振り返っている。

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 入り口を入ったところに、壺などと一緒に
「先代」の狛犬が置かれている。
 説明によれば、この狛犬は元禄時代(1688-1704)
から本坂頂上登拝門にあったものだが、役を終え
平成元年からここに安置されているという。

 頭は小さく、たてがみが巻いている「江戸尾立」
である。

 境内に「豆腐」の碑が立っている。さすが大山豆腐が名産の里といえる。

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 登拝門から頂上参拝に向かう。

 この門の扉は、一枚が閉じている片開きである。
「かつては、夏山期間以外は山頂登拝は禁止されていた。
規制は徐々に緩められ現在は年間通して登拝門が開かれているが、
往事をしのびつつ登拝門の持つ史蹟としての重要性を考えあわせて
一枚の扉を閉じて片開きとし、その名残をとどめている」という。

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 杉林の中の道で坂がきつく、足場は石が露出していて歩きづらく、
徐々に息が上がってくる。

 十六丁目に3m以上もある追分の碑がある。

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 二十丁目は富士見台で、絶景とのことだが
霞で富士山は全然見えない。

 二十五丁目がヤビツ峠との分岐点である。

 ようやく1252mの山頂に着いた。

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